会社情報
トップメッセージ
当社は、大正8年創業以来、今日まで「時代の変化」・「お客様の多様なニーズ」に柔軟に対応しながら「鉄鋼」・「非鉄金属」の素材販売と鋼板のコイルセンター機能(レベラー・シャーリング)及び部品加工機能を併せ持つ「素材から加工まで」の一貫体制を築いて参りました。
近年、グローバル化が進む中、大きな変革の時を迎えています。これまで築いてきた基盤を軸に、「挑戦なくして成長なし」の精神のもと、現状に満足せず、流通・製造業の皆様から必要とされる会社を目指し、会社の発展・社員の幸せ・地域社会への貢献を実現するために、全社一丸となって取り組んでまいります。
今後ともなお一層のご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 高橋 伸治
- 1. 新規市場の開拓に努力し、現状の営業活動に満足せず、チャレンジ精神を持って、永続的な売上利益の拡大ができる、積極型企業を目指す。
- 2. 市場のニーズを先取りし、新規商品の開発販売を通じてお客様の立場に立った提案型企業を目指す。
- 3. 社員一人ひとりがお客様のモノづくりを支え、お客様に喜ばれる企業を目指す。
- 4. 効率経営に徹し、社員の豊かな生活の実現と社会活動を通じ地域社会に貢献できる高収益型企業を目指す。
- 5. ISO9001実施運用の周知徹底、品質マニュアルシステムの効率的な運用を継続し、必要に応じて改善を実行する。
金属の可能性を創造し、未来を照らし続ける
当社は、あらゆる産業の基盤である「金属」を取り扱う商社として、これまでお客様の多種多様なニーズにお応えし、皆様の身近な生活の中で重要な役割を果たしてまいりました。
今後も金属の総合コンサルティング機能をさらに充実させ、社会の発展と豊かな生活の実現に貢献していきます。
モノづくりに寄り添い、金属のコーディネーターとして必要とされる企業を目指す
変化の激しい先行き不透明な時代を乗り切っていくためには、これまで築き上げてきた高い専門性と信頼に加え、新しいニーズやトレンドに対応できる柔軟な発想と迅速な対応力が求められます。
私どもは「挑戦なくして成長なし」の精神のもと既存の概念や商習慣にとらわれない柔軟な発想と迅速な対応力により、お客様や社会のニーズを実現します。
今後も、金属のコーディネーターとして、身近で必要とされる「選ばれる企業」であり続けるべく、さらなる企業価値向上に努めてまいります。
・誠実一路・三方よしの精神で利害関係者と共に成長し続けます。
・ベストクオリティーを追求し、お客様に安心・価値・信用を届けます。
・知識・情報・提案力でお客様の一番の相談相手となります。
・お互いを尊重し働きやすい職場をつくります。
・社会・環境問題に積極的に取り組みます。
私どもは社会生活に身近である金属を取り扱う会社として、関わる全ての人が「しあわせ」でなければならないと考えています。
お取引先様のために、社員のために、そして社会のために「誠実一路」「三方よし」の経営で皆様と共に成長していきます。
そして、商品やサービスを通じてお客様へ安心・価値・信用をお届けすると共に、働きやすい職場の形成や社会・環境問題に積極的に取り組み、皆様のベストパートナーとなれるよう行動していきます。
会社概要
会社名称 | 髙橋金属株式会社 |
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創業 | 1919年 |
設立 | 1952年12月25日 |
代表者 | 代表取締役 高橋 伸治 |
従業員数 | 65名(グループ110名) |
資本金 | 4,500 万円 |
年商 | 売上高 128億円 |
事業内容 | (1)非鉄金属材、鋼板材の販売 (2)伸銅品の製造加工、販売 (3)薄板鋼板の加工、販売 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 十六銀行 岐阜信用金庫 大垣共立銀行 |
事業所拠点
グループ会社
髙橋金属株式会社のグループ会社では、切断・曲げ・溶接・切削加工などさまざまな金属加工を手掛けております。
真鍮・銅管・黄銅管を中心に、焼鈍・曲げ・プレス・拡管・溶接(ロウ付け)加工を行い、水栓部品・給湯部品・継手部品などを供給しています。
顧客ニーズに合わせて、ステンレスパイプ加工・表面処理(研磨・メッキ)や組み立てまで手掛けています。
沿革
1919年 | 大正8年に創業者高橋清治が岐阜県岐阜市上竹町に「高橋清治商店」として金物商を創業 |
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1947年 | 三宝伸銅工業(株)の特約店となる |
1952年 | 髙橋金属株式会社 設立 |
1977年 | 岐阜流通センター(岐阜県岐阜市)へ本社新設 |
1983年 | 関連会社 株式会社チューブ製作所 設立 |
2002年 | 岐阜県安八郡安八町へ特販部営業所・工場を新築移転 |
2003年 | 品質マネジメントシステム国際規格「ISO9001」認証取得 |
2007年 | 特販部へロボット供給機付き半オートシャーリング導入 |
2013年 | 特販部で太陽光発電事業を開始(出力200KW) |
2015年 | 特販部に半自動供給機付きシャリーング(10尺)を導入 |
2016年 | 伸銅部武芸川営業所にて太陽光発電事業を開始(出力180KW) |
2019年 | 株式会社チューブ製作所へ連続式炉中ロウ付け機導入 |
2020年 | 白栄精工株式会社の全株式を取得しグループ会社化 |
2021年 | 経済産業省健康経営優良法人(2021)認定 |
2022年 | SBT(Science Based Targets)認定登録 |
2022年 | 経済産業省健康経営優良法人(2022)認定 |
2022年 | 岐阜北税務署より優良申告法人表敬 |
2023年 | 経済産業省健康経営優良法人(2023)認定 |
選ばれる企業づくり
SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載さた、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当社では「感じ取ろう時代の流れ、みんなで築こう選ばれる企業」という スローガンのもと、SDGsを私たちの企業行動につなげ、持続可能な社会の実現に貢献 していくことを宣言します。
カーボンニュートラル~脱炭素社会に向けて~
気候変動により世界では様々な環境問題が発生しており、地球上の二酸化炭素(CO2)濃度上昇による地球温暖化がその一因と言われ、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスは、さまざまな企業活動によっても多く排出されております。私たちは環境サスティナビリティの実現や社会貢献の観点から、脱炭素社会向けた取り組みとしてカーボンニュートラルを積極的に進めてまいります。
~脱炭素社会に向けて~
気候変動により世界では様々な環境問題が発生しており、地球上の二酸化炭素(CO2)濃度上昇による地球温暖化がその一因と言われ、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスは、さまざまな企業活動によっても多く排出されております。私たちは環境サスティナビリティの実現や社会貢献の観点から、脱炭素社会向けた取り組みとしてカーボンニュートラルを積極的に進めてまいります。
髙橋金属株式会社は、地球の気候変動対策を重要課題のひとつと考え、2020年基準日として2030年までに1.5℃水準の42%(年率4.2%)CO2削減を設定し、国際的環境団体であるSBTイニシアチブより「SBT(Science Based Targets)の認定を取得しました。今後も脱炭素社会の実現へ向け、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
■2020年度のCo2排出量
温室効果ガス排出量 Scope1(自社での燃料使用や工業プロセスによる直接排出):285.55t/年
温室効果ガス排出量 Scope2(外部から購入する電力や熱の使用に伴う間接排出):532.05t/年
総排出量:817.60t-CO2/年
■2030年度のCo2排出量目標
総排出量:474.0t-CO2/年(2020年度比42%削減)
安定した品質・サービスの提供 ~信頼・安心体制~
常にお客様からご信頼・ご安心いただけるよう、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得し、高品質の確保、適正コスト、短納期対応を達成してまいりました。今後も徹底した品質管理を行い、時代の要望の変化などに柔軟に合わせたサービス提供をしてまいります。
~信頼・安心体制~
常にお客様からご信頼・ご安心いただけるよう、ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得し、高品質の確保、適正コスト、短納期対応を達成してまいりました。今後も徹底した品質管理を行い、時代の要望の変化などに柔軟に合わせたサービス提供をしてまいります。
品質、サービス、納期、コストを最適化し続けるために会社経営方針にもとづき日々改善に取り組み、お客様のニーズにお応えしていきます。
労働環境向上 ~安心して働きやすい会社づくり~
少子高齢化による生産年齢人口の減少が懸念される中で、今後会社を発展させていくために安心して働きやすい職場環境を整えることを大切にしています。社員の満足度を高め、コミュニケーション活性化や業務効率・生産性向上へ繋がる仕組みづくりに取り組んでいきます。